ニッポンのみなさん
こんばんは。
現役公務員大家ダイモンジです。
このブログでは、
５０代から定年後のキャリアを見据え、
公務員で安定収入を得ながら、
更に副業で安定する方法を
毎夜、語らせて頂いています。
前回のテーマは、
「勤め人の放課後に何をするか？」
でした。
今回のテーマは
「資格とるより柿をとれ？」
です。
よろしくお願いします。
先日、中三の息子が、
「父さん、デカい魚が釣りたい。」
と言うので、ワタクシの後輩の町まで
車を走らせたのでありました。
釣りキチの後輩の名前は三平（仮名）。
彼は、転勤族なのですが、
転勤で、日本各地へ行くたびに、
様々なポイントで釣りをする、
釣りの名手なのでありました。
その三平（仮名）にかかれば、
ウチの愚息も、大物が釣れるのではないか？
と淡い期待を寄せたのでありました。
結果は、三平（仮名）が大物を２匹つり上げ、
お土産に頂いたのであります。
その釣りの合間の休憩中に、
三平（仮名）があることを言い出すのです。
「キラーマン（仮名）、資格にチャレンジするみたいですよ。」
と。
キラーマン（仮名）とは、
やはり、ワタクシの大学時代の後輩で、
三平（仮名）の親友でもあります。
「そうか。がんばるな～。」
と口では言ったものの、
内心、少し複雑でした。
なぜなら、資格は、確かに社内でのキャリアアップになるかもしれません。
また、絶対に働く上で
必要であるかもしれません。
だから、一概には言えませんが、
サラリーマンである以上、あまり役には立たないなぁ、
と言うのが、ワタクシの最近の見解です。
例えば、よくある話、
不動産屋さんで、宅建の資格を持っていると、
給料が３万円上がるそうです。
土木会社で、１級土木施工管理技士
をもっていると、給料が３万円上がるそうです。
若い時は、
（すげー！！）
と思っていましたが、
今は、（家１軒貸せばいいじゃん。）
と思ってしまいます。
また、最近、
（柿を育てたいなあ～。）
と画策しているのですが、
量によっては、大きなシノギになるような気がします。
つまり、
「資格とるより柿をとれ」
だと思うのです。
よりよいビジネスモデルを組む方が、
会社に左右されることなく、
ビックなゲインを得ることができるのでは
なかとですか？
と言うのが、ワタクシの主張です。
その方が、資格をとるより、
楽しそうです。
昔は必至のパッチで暗記していましたが、
そんなことも必要なさそうです。
体を動かしている方が性に合います。
そんなお話でした。
それでは みなさん
ダンケシェーン
