Uncategorized

第418話 ネットワークビジネスはご縁の切れ目

ニッポンのみなさん

こんばんは。

現役公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

50代から定年後のキャリアを見据え、

公務員で安定収入を得ながら、

更に副業で安定する方法を

毎夜、語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「資格とるより柿をとれ?」

でした。

今回のテーマは

「ネットワークビジネスはご縁の切れ目」

です。

よろしくお願いします。

みなさんは、ネットワークビジネスに参加したことはありますか?

ワタクシはありません。

ただ、お話をお伺いに参上した経験はございます。

1回目は、27歳のころ。

そのころは、ちょうど失業していましたね。

会社名は忘れましたが、

アップルジュースを仕入れて、それを売れば

何パーセントかマージンが入る。

そんな内容だったと思います。

その時、一緒にラグビーをしていた

先輩も何人か来ていて、

びっくりした記憶があります。

それだけ、景気が悪く、

ネットワークビジネスにでも

参戦してみようか、という人が多かったのかもしれません。

ワタクシは、結局、やりませんでしたが・・・。

とにかく胡散臭い、ビジネスです。

この年になるまで、

敬遠していたのですが、

ひょんなことから出会った、同業の方に

進められ、行ってしまったのでありました。

あまりに内容が下らないため、

携帯をいじっていたのが、

悪かったのでしょう。

親ネズミみたいな、50がらみのおばはんから、

「どうでしたか?」

と聞かれたので、

「ワタクシは化粧品など売れません。」

と答えると、

「売るんではないのです!」

と声を荒らげます。

どうやら、こちらから、

「買ってください。」

と言ってはいけないらしく、

先方が、「頂きます。」

というのを待つのが原則らしいです。

しかし、進めたのは飽くまで、ワタクシになるわけで、

結局、ワタクシが物を売ったことに変わりはないワケです。

「詭弁を弄すな!」

と大声で、怒鳴りつけてやろう!

という表情を浮かべて、

ワタクシはその場を後にしました。

セミナー後は、何とも言えない、

脱力感に襲われましたね。

まったくの、無意味。

時間の無駄。

そして、貴重な時間を奪われた。

そんな、時間を過ごしてしまいました。

皆さんも、ネットワークビジネスには気を付けましょう。

ダンケシェーン