ニッポンのみなさん
こんばんは。
公務員大家ダイモンジです。
このブログでは、
公務員が副収入を得ながら
定年後に向け、ソフトグランディングするため、
毎夜、考えていることを
語らせて頂いています。
前回のテーマは、
「下らない会議はもうたくさん」
でした。
今回のテーマは
「生まれてきた甲斐があった話」
です。
よろしくお願いします。
昨日、妻と息子の元へ行き、
車を購入してやりました。
結構、高い車でしたが、
(まーいいか。)
と思いました。
ホント、あいつ、
受験、頑張ってましたから、
あいつには、買ってやる価値があるように思えました。
ディーラーさんも親切で、
丁寧に説明をしてくださいました。
これから先も、長くお付き合いさせて
頂けたらいいなぁ~、
と思いました。
息子の住む町は、湖があり、
昔からウナギ文化のある所です。
帰りに、家族でウナギを頂きました。
大分、息子と話ができましたが、
なんだか、不思議な感じがします。
小学校を卒業してから、
実は、あまり息子とはしゃべっていませんでした。
反抗期と言いますか、
ワタクシより、母親を頼りにしていたようなところが
あり、ワタクシはいつも、茅野の外へ置かれているような
感覚でした。
それに対して、ワタクシは、
とやかく言うわけでもなく、
父親は父親の役割を果たそうと、
自分なりに仕事をしたり、
不動産をしたり、
趣味に没頭したりしていたワケです。
息子も大学へ入学して4か月になり、
大分、垢ぬけました。
免許もとり、髪を脱色し、
少し大人世界も覚えたようです。
やっと、一人の男として、
自立してきたような気がしました。
だから、分け隔てなく、話ができたような気がします。
だんだん、一人前の男として、
親父と対等になってきた、
という感覚があるのかもしれせん。
それがうれしかったですね。
これからももっと成長して、
ワタクシなんか、追い越して、
大きな男に育っていってほしいものです。
子どもはいいですね。
ワタクシは、いつかこの世界からいなくなると思いますが、
息子がワタクシの意思を受け継いで、生きてくれる。
それだけで生まれてきた甲斐があったような気がするのです。
そんなことを思いながら、今夜は休みたいと思います。
それでは みなさん
ダンケシェーン