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第436話 空き家で○○○○を作る話

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

公務員が副収入を得ながら

定年後に向け、ソフトグランディングするため、

毎夜、考えていることを

語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「生まれてきた甲斐があった話」

でした。

今回のテーマは

「空き家で○○○○を作る話」

です。

よろしくお願いします。

公務員をしながら、常に考えるのは、

安定収入を得ながら、

次の仕事へのステップを探すことです。

できたら、今の仕事をしながら

次の仕事を実践に移せれば、

もっといいですね。


その一事業として、空き家を使って、

あるものを作る取り組みが行われていると、

楽侍(仮名)という不動産サイトで

ワタクシは、知ったのでありました。


あるものとは、

ずばり「きくらげ」です。

空き家はビニールハウスを作る必要がなく、

耐湿性、耐温性にすぐれ、

「きくらげ」づくりと親和性が高いようです。

この取り組みは関東方面のあるタクシー会社で行われています。

コロナの影響で乗客数が減り、

この会社は、倒産の危機に瀕したそうでした。

会社の危機を救うため、この会社の常務さんが

会社の一室を使って、

「きくらげ」を育て始めたのが

栽培のきっかけであったようでした。

「きくらげ」のシェアは、

中国産の「乾燥きくらげ」がほとんどで、

国内産の「生きくらげ」は、

ほとんど流通していないそうです。

食品安全上も優位にありそうです。

触感は、プルンとしていてい

ごま油と塩で食べると、

絶妙にうまいという話でした。

そんな話を、親友のバンブー(仮名)にしたところ、

「ダイモンジ、きくらげ好きなん?

好きじゃないと続かんよ。」

と一蹴されてしまいました。

しかし、ワタクシはこれはやってみる価値があると思っています。

空き家の中でも、

客付けが難しい物件がある中で、

別の使い道としてのルートが

整うことになります。

これは、近いうちに調べを進めて

やってみたいと思います。

また、ワタクシの妻の実家で柿も育てているため、

農業というカテゴリーは、

ワタクシのソフトグランディング人生にとって

欠かせない位置づけだなぁ~、

と考えている次第です。

「ビジネスモデルはそこら中に転がっている」

堀江貴文さんのお言葉です。

自分からビジネスモデルを作ろうとするのではなく、

成功しそうな事例を、ただパクればいいのです。

そんな心境でいます。

やりたいことがたくさんある。

仕事1、それ以外9で、これからも頑張ります。

それでは みなさん

ダンケシェーン