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第454話 チャレンジできる町

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

50才のワタクシが、

勤め人最後の10年間を乗り越え、

明るい老後を迎えるために、

毎夜、熱く語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「『できない』ことは、『できない』と言え!」

でした。

今回のテーマは

「チャレンジできる町」

です。

よろしくお願いします。

ディズニーランド、楽しいですよね。

先日、行ってきました。

高校時代の修学旅行先なのですが、

血わき、肉おどりましたよ。

当時は、です(笑)

あれから30年。

妻が好きなので、家族旅行で行ったのですが、

(なるほどー、こりゃ、人が集まるわ。)

と思いました。

理由1

創りこまれた世界観

圧倒的なディズニーの世界観が、

アニメや映画の世界ではなく、

現実として、存在している。

まさに夢の国を体感できる。

理由2

工夫を凝らしたアトラクション

西部開拓時代のトロッコや

宇宙空間を高速で移動するスペースシップなど、

どこにでもない、

演出と驚きがある。

理由3

スタッフの接客

いつも笑顔で手を振ってくれる。

「お客様に楽しい思い出を作って帰ってもらいたい。」

そんな気持ちが前面に押し出されている。

余談ですが、ビールも750円で

リーズナブルでした。

球場が700円なので、

(安く設定して下さってるなぁ~。)

と思いました。

以上がワタクシが思う、

ディズニーが人の心をひきつけてやまない

理由だと思うのです。

一方で、我が町を考えたとき、

作りこまれた街ではありません。

昔からあるものが、

そのまま残っているだけです。

しかし、昔からあるものを、そのまま活用しながら、

昔からあるものの中に、

飲食店や雑貨屋さんなどが

点在している。

小さい路地が多いので、

みなさんスマホをもたれて、

お目当てのお店をさがしています。

見つけたら時は、

「これじゃない!?」

と笑顔で語り合いながら、

楽しそうにやり取りされている

観光客の方々の姿を、よくお見受けします。

そこがわが町の面白いところだと思うのです。

ディズニーランドとは、ちょっと違う

町の良さがありますね。

あるものをうまく活用し、

元々あるものを雰囲気を損なうことなく、

コストを抑えながら、

新たなものを築いていく・・・。

資本は、飽くまで個人レベルの小資本。

そんなチャレンジができるのがわが町の良さかなぁ~

なんて、思ったりしています。

それでは みなさん

ダンケシェーン