ニッポンのみなさん
こんばんは。
現役公務員大家です。
このブログでは、
公務員で安定収入を得ながら、
更に不動産投資で
安定する方法を
毎夜、語らせて頂いています。
前回のテーマは、
「不動産は自由への入り口」
でした。
今回のテーマは
「今の日本で根性論は通用しない」
です。
よろしくお願いします。
昨日は、大学時代の友人と飲みました。
たまたま、こちらに転勤してきているという
偶然で、とてもうれしく思っています。
2人とも国家公務員なのですが、
悩みはもっぱら、
若い方の転職だそうです。
聞いてみると、
東京大学、京都大学の派閥争いがあり、
出世のポストに影響するそうです。
また、転勤が非常に多いため、
若い人に敬遠されるようです。
更には、残業も多く、
残業代はつくものの、
自由な時間が手に入りにくい、
というデメリットもある様でした。
最近の転職の主流は、
勤務をしながら勉強し、
転勤のない、地元市役所を受けなおす、
という手法が多く取られるそうです。
そういえば、
ワタクシの前の職場の若手も、
今年から、市役所勤務に転職しましたね。
昔は、転勤、残業は当たり前だったのですが、
今は違います。
若い人々は、そのようなハードな生活を
望んでいないのです。
「石の上にも三年」
とか、
「しんどくても頑張れ!」
のような根性論は、もはや通用しないのかもしれませんね。
みなさんの職場はどうですか?
それではみなさん
ダンケシェーン