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第433話 子どもに車を買う話

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

公務員が副収入を得ながら

定年後のソフトグランディングするために、

毎夜、考えていることを

語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「真の大人の生き方とは?」

でした。

今回のテーマは

「子どもに車を買う話」

です。

よろしくお願いします。

ワタクシもいい年になってきました。

子どもが大学生になり、

「車がほしい!」

と言い出しました。

雪が降る地方都市に住んでおり、

車は必需品であると言えるでしょう。

「何が欲しいの?」

と聞くと、

「ハッスル(仮名)」

と答えます。

この車、軽自動車のアウトドア仕様のような車で、

若者に人気があるようです。

調べてみると、

なんと、びっくり!

新車で220万円するそうです!

しかも、納車までに半年かかるそうです!!

時代は変わりましたね。

ワタクシは都会の大学へ行かせて頂いたので、

当然、車はいりませんでした。

一方、兄は、地方の大学だったので、

車を買ってもらっていましたが、

親父が、

「100万までじゃ!」

と言い張り、

結局、中古のトヨタカローラになっていました。

本当はミニパークー(仮名)がほしかったようで、

乗りながらブツブツ言っていました(笑)

そんな中古のトヨタカローラは、

ミッションでしたが、

田舎道で、坂道発進を決める兄貴は、

カッコよかったです。

そんなこんなで、今週の日曜日は、

妻と息子の元へ出向き、

車を買おうと思います。

こんな高い車を買ってやるなんて、

親バカだと思われる読者の方もいらっしゃるかもしれません。

どうか、笑ってやってください。

しかし、親ができることは、

子どもに必要とされたときに、

黙って援助してやることであるように思います。

子どもの

「決める力」

を育ててやるのです。

「決める力」

は、子どもの自立を助けるものと信じております。

子どもの車代を稼ぐため、

今日も本業と不動産業を頑張ります!

それでは みなさん

ダンケシェーン