ニッポンのみなさん
こんばんは。
公務員大家ダイモンジです。
このブログでは、
公務員が副収入を得ながら
定年後のソフトグランディングするために、
毎夜、考えていることを
語らせて頂いています。
前回のテーマは、
「行き止まり物件のさばき方 その２」
でした。
今回のテーマは
「真の大人の生き方とは？」
です。
よろしくお願いします。
ワタクシも気が短い方で、
若い頃は、
人にちょっかい出して、
ヒトに嫌われていたようなことを
平気で言ったり、したりしていたと自覚しています。
よくありませんね。
常に相手より高い位置にいたい、
相手をコントロールしたい、
そんな意識があったのだと思います。
しかし、そんな人間には誰もついてきません。
たくさんいた友人も、ワタクシの元から去っていきました。
そんな、悲しい経験をもっています。
今思うに、小さいころから女衆に甘やかされて育った上に、
父親は、めっぽう厳しかったことが、
ワタクシのひねくれた性格の所以であるような気がします。
要は、他人からの承認欲求が強かった上に、
自分の上に立とうとする人が許せなかったのですね。
若いころの自分を反省し、現在は、
人様に対する言動も、随分謙虚になったとは思います。
そして、他者からの承認も求めなくなってきました。
（自分は、自分のままでいい。）
（家族のためにがんばろう。）
そう思えるようになってきたのです。
ですから、家族のために１日仕事をした上に、
掃除や洗濯、食事作りなど、一切、私がやります。
誰も手伝ってくれなくても、
つくった食事を食べてくれなくても、
文句を言いません。
ただ、ひたすらに、家族のために頑張るだけです。
一切の見返りをもとめない。
それが承認欲求に左右されない、
真の大人の生き方だと思うのです。
それでは みなさん
ダンケシェーン
