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第427話 イイ男にはイイ女がいる話 その1

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

公務員が副収入を得ながら

定年後のソフトグランディングを目指すために、

毎夜、語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「会社ををでかくする男」

でした。

今回のテーマは

「イイ男にはイイ女がいる話 その1」

です。

よろしくお願いします。

イイ男にはイイ女がそばにいます。

先日、ラグビーの試合に行ったとき、

切実に感じましたね。

蒸し暑い中、サブグラウンドで練習を終えた後、

メインのグランドに戻るときの

一幕。

ワタクシの前方に、

ナンさん(仮名)が歩いていました。

そこへ手を挙げて合図をする素敵な女性。

髪は肩まであって、白いシャツに紺のスカート

をお召の、とても素敵な女性でした。


それから、お二人でメイングランドへ歩いて行かれ、

ナンさん(仮名)は、その女性に椅子をすすめ、

その後、談笑されていました。


(おそらく、奥さんだろうな・・・。)

と、ワタクシはひそかに思っていたのですが、

中々、ワタクシの奥さんはグラウンドまではついてきて

くれません。

お二人の仲の良さが伺えるワンシーンでした。

このナンさん(仮名)本当に、かっこいいラガーマンで、

ワタクシが10年前にやらせて頂いていた時に、

わがチームにも入られていました。

その時も、キャプテンとしてチームを引っ張入り、

勇気あるプレーで、何度もチームのピンチを救われていたことを

ワタクシは覚えています。


10年ぶりにお会いしても、相変わらずダンディーで、

「ダイモンジさん、これを使われますか?

ニュージーランド産の滑り止めなんですよ。

指に少しつけて、使ってください。

中々、落ちないので、シャワー室に洗剤を置いておきますので、

試合後は、手を洗ってくださいね。」

と、お気を遣ってくださいました。

おかげさまで、ワタクシはこの試合で、

ボールを落とすことなく、プレーすることができました。

新チームでも、愛されていらっしゃるようで、

宴会の最後、

チームが歌を歌う場面では、

指揮棒を振って、場を盛り上げていらっしゃいました。

そんな感じで、

(イイ男にはイイ女がついてくるものだなぁ~。)

と感心した、遠征試合でした。

ワタクシもイイ男になれるように、

がんばります。

それでは みなさん

ダンケシェーン