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第452話 ワタクシは台風7号の影響を受けた新幹線にいた その3

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

50才のワタクシが、

勤め人最後の10年間を乗り越え、

明るい老後を迎えるために、

毎夜、熱く語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「ワタクシは台風7号の影響を受けた新幹線にいた その2」

でした。

今回のテーマは

「ワタクシは台風7号の影響を受けた新幹線にいた その3」

です。

よろしくお願いします。

台風7号、大変でしたね。

特に、兵庫県、鳥取県の被害が甚大で、

たいへん心配しています。

前回は、命からがら、

新大阪までたどり着き、

梅田で1泊した話でした。

梅田のホテルで1泊したのは良いのですが、

妻が仕事のため、出発は朝7時。

睡眠時間は、3時間です。

妻グループはタクシーで先に新大阪に向けて立ちました。

ワタクシと長男は、

遅れて、地下鉄で新大阪へ向かったのですが、

余裕で妻に追い付きます。

なぜなら、今度は、新幹線改札に入るのに

渋滞が起こっているからです。

(おかしいな?新幹線が動いていなのか??)

という疑問が、ワタクシの脳裏をかすりました。

そうです!新幹線は動いていなかったのです!!

どうやら、昨日の混乱のため、

「出発の準備が整っていません。」

とのアナウンスが入りました。

ということで、

タクシーで早々にホテルを旅立った妻に

追い付き、のんきに構内で駅弁を食べたのですが、

(これじゃーラチがアカンじゃろ!)

と思い立ち、

もっていた駅弁を放り投げ、

「ホーム見てくるわ!」

とワタクシは、新幹線が来そうなホームを探しました。

すると、20番線のホームが始発の新幹線になっています。

「20番線の自由席乗り場へ行こう!」

と、家族を促し、

駅のホームへ。

そこも、かなりの人が並んでいたのですが、

1号車の列の最後尾になんとか並ぶことができました。


20分くらい待つと、

なんと、新幹線が到着!

始発と言うことで、なんとか座ることができ、

地元の駅までたどり着くことができたのでした。

時刻は、午前11時。

しんどかったですね。

そのあと、ワタクシは、

ワイルド仲間の、いっちゃん(仮名)

に木の伐採を頼まれていたので、

軽トラを駆って、いっちゃん(仮名)の物件に出かけていきました。

  

炎天下の中、チェーンソーで木を切断し、

軽トラに積んだのですが、

寝不足と炎天下の作業で、倒れそうになりました。

しかし、大好きな仲間のためです。

途中辞めすることはせず、

最後まで、みんなで頑張ることができました。


よかった、よかった。

これが、ワタクシの台風7号で受けた

影響ですの全てです。


新幹線のダイヤが乱れると、

本当に困りますね。

それでは、みなさん

ダンケシェーン