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第450話 ワタクシは台風7号の影響を受けた新幹線にいた その1

ニッポンのみなさん

こんばんは。

公務員大家ダイモンジです。

このブログでは、

50才のワタクシが、

勤め人最後の10年間を乗り越え、

明るい老後を迎えるために、

毎夜、熱く語らせて頂いています。


前回のテーマは、

「地方都市のドーナツ化現象」

でした。

今回のテーマは

「ワタクシは台風7号の影響を受けた新幹線にいた その1」

です。

よろしくお願いします。

台風7号、大変でしたね。

特に、兵庫県、鳥取県の被害が甚大で、

たいへん心配しています。

ワタクシはその時、東京へ家族で行っており、

帰りの新幹線で、足止めを食った形になります。

初めての経験で、びっくりしましたね。

まず、東京駅の新幹線の改札は長蛇の列で、

1時間、入れませんでした。

その後、どの電車が動くかを予測して、

ホームへ行き、自由席の列へ並びました。

指定席は予約していたのですが、

その新幹線は4時間近く遅れていたのです。

あとで、払い戻しはあるそうですが、

そんなことはどうでも良い、

という気持ちになりましたね。

次の日は妻が仕事なのに、

このままでは、地元にたどり着けない、

そんな状況であるわけですから・・・。

1時間、ホームに並んで、

なんとか、乗ることができました。

その時が、大体18時くらいでした。

始発なので、座れたのですが、

なんと、その新幹線が最終で、

後続の新幹線は出ない、という表示がされていました。

ここで1点気付いたことがありました。

駅員さんは、基本、構内やホームにいない、

ということでした。

おそらく、何万という乗客に、対応できないし、

情報が錯綜するのを恐れたのでしょう。

そうなると、乗客はどうするか?

ネット情報や電光掲示板を見ながら、

臨機応変に対応するしかないのです。

まさに、「生きる力」が試されるわけですね。

なんとか、新幹線に乗り込むことができましたが、

これが中々、動かないのです。

どうやら、前の駅で止まっている

新幹線が動かないと、それぞれの新幹線が

動けないらしいのです。

それが終点まで連鎖しているわけですから、

相当、待たなければなりません。

全ての駅に停まっている新幹線が、

「せーの!」

で動かないといけない状況です。

そんなことをしていたら、

結局、新大阪についたのが、

深夜の2時でした。

実に、新幹線の改札から考えると

約11時間かかったことになります。

その後の話は、明日書きますね。

現実の話に戻ります。

いよいよワタクシの夏休みが終わります。

明日から、また、仕事に戻ります。

台風って、恐ろしいです。

それでは みなさん

ダンケシェーン。